というわけで、昨日夜現在把握されているフィギュアの損害です。
- 建造中の3号娘はいくつかのパーツが外れている等の問題を把握しているが完全には未把握
- 建造中の4号娘はほぼバラバラ
- 未着手の5号娘は箱が落ちただけで無事
それ以外の損害は以下の通り。
- 1号娘は頭部が外れて修復したが、その後更に余震?で落下して左腕外れる
- 2号娘は右腕、尻尾、スカートの一部が破損
- 生前の父が作ったあずきちゃんの西野かおるは右手破損
好事魔多し。というわけで、これらを全て修復して時間を取られました。
4号娘も完全ではありませんが徐々に修復中。(接着剤が完全に付くまで、次のパーツはなかなか付けられない)
まあそれだけでは面白くないので、5号娘を少し塗り始めましたが、これはちょっと「むむむ」な感じ。スカートが異様に短いのでパンツが見えるてしまう構造なので、「見えないパンツは白く塗らない」ポリシーでは上手く行かない感じ。パンツを白く塗りましたけど、白は隠蔽力が小さいからイマイチかも。
同様の報告も多い §
どうもフィギュアの損害の話が多く聞こえますが、やはり重心が高いのは問題なのでしょうね。たいていは直立して大きく重い頭部が上に乗っているわけですから。